年末が近づくと気になるのは年賀状。
毎年なんだかんだで連休に入って急いで手を付けて焦って慌ただしい年末になりがちですよね。
でもどうせ書くなら元旦に間に合わせたい!
今回は
『【年賀状2021】元旦に届くにはいつまでに出せば確実に届く?期限が過ぎた時の対処法も』としまして
・年賀状(2021)を元旦に届くにはいつまでに投函すれば確実に届く?
・年賀状がもし元旦に間に合わないときはどうする?
・年賀状はいつまでなら送っていい?
についてまとめます。
年末年始が年賀状で頭がいっぱいになってしまわないように、参考にどうぞ!
年賀状(2021)を元旦に届くにはいつまでに投函すれば確実に届く?
2021年の年賀状は2020年12月25日までに投函すれば確実に元旦に届くようです。
年賀状が無事に届くように、郵便番号/住所/氏名は正確に記入しましょう。
*郵便局員さんが人手でチェックしてくれるので、あまりにも読みにくいと後回しにされかねないので、できるだけ丁寧に。
2020年12月15日(火)~2020年12月25日(金)
逆に2020年12月14日までに年賀状を投函してしまうと2020年の年末までに届いてしまうので注意を!
年賀状の販売は2020年10月29日から開始しています。
私の地域だけなのかもしれませんが、お家で印刷して作る人が多いのか、インクジェット紙の年賀状がコンビニや近くの郵便局で手に入らず、ここ数年慌てました。
お家で年賀状を印刷しようと考えている人はまずインクジェット紙を手に入れるといいかもしれません。
上記の投函期間は「全国のどこでも元旦に配達できる期間」のようです。
もし相手方が自分と同じ市内や県内ならもう少し遅く投函しても届くらしい。
可能な限りは届けてくれるようですが、12/25までに投函された年賀状が優先されると思うので確実さには欠けると思われます。
<送る相手が市内・県内の場合>
2020年12月28日(月)まで
の集荷に間に合うように投函を!
*集荷はポストによって違うので投函するポストの集荷の時間をチェックしてください。
こちらからどうぞ→ 〒MAP(ポストマップ)
住所を入れれば近くのポストと集荷時間(取集時刻)が分かります。
わざわざポストに見に行かなくてもよくて便利♡
せめて数枚でも元旦に届いて欲しいのであれば、遠方に送る年賀状から書き進めてもいいですね。
年賀状がもし元旦に間に合わないときはどうする?
2021年の元旦に届くには12月25日の投函までですが。
どうしても元旦に届いて欲しい相手がいることもあるかもしれません。
そんなときの対処法が3つあります。
配達日指定を利用する
2020年12月30日までに配達日指定で2021年1月1日(元旦)をして年賀状を送る。
配達日指定の料金は210円。
これで安心~
ですが、
・配達指定日の消印
・追加分の切手
が年賀状にプラスされます。
なので相手の方に配送指定日に出したことが分かってしまいます。
それが気にならないお相手ならいいですが、お忘れなく。
速達を利用する
2020年12月31日中に速達で年賀状を送る。
速達の料金は290円。
こちらも配送指定日と同じで速達と相手の方には分かってしまいます。
最終手段は相手のポストに直接投函
自分の近くの方であればこの対処法が使えますが…。
今まで気にして見なかったですが
年賀状は消印が押されません!
なので、もし自分で相手のポストに投函したとしても配達されたことと見分けはつきません。
でもちょっとドキドキしちゃいますし、見られたくないですよね 笑
まとめ
今回は『【年賀状2021】元旦に届くにはいつまでに出せば確実に届く?期限が過ぎた時の対処法も』
としましてまとめました。
年賀状(2021)が元旦に届くのは2020年11月15日(火)~2020年12月25日(金)まで。
クリスマスまでにポストへ。
送りたい相手が自分と同じ市内・県内なら12月28日(月)でも間に合うらしい。
郵便番号・住所・氏名は郵便局員さんが人手でチェック。
確実に相手に届いてもらうためにも丁寧に書きたいですね!
もし2021年12月25日に間に合わなかった場合の対処法は3つ。
配達日指定・速達・直接相手の方のポストへ。
配達日指定と速達で送ると相手の方には分かってしまいますし、直接相手のポストへ投函は近所だったり限界があります。
よっぽど元旦に届けたい時にだけこれらの対処法は使ってみてくださいね。
無事に年賀状が届きますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。